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こんにちは。Eureka Moments、案内人のNです。
最近、X(旧Twitter)やInstagramを見ていると、「OZgaming」という真っ白でキラキラ光るゲーミングPCの写真が流れてくることが増えましたよね。「え、この見た目でこの値段!?」と、そのコストパフォーマンスに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

でも、いざ購入しようと思ってGoogleで検索窓に名前を入れると、サジェストに「評判」と並んで「怪しい」「届かない」「どこの国」といった、ちょっとドキッとするようなネガティブなワードが出てきて、急に不安になってしまった……という経験はありませんか?私自身もPCオタクとして新しいブランドには目がないのですが、最初は正直「これ本当に大丈夫なのかな?」と疑ってかかっていました。
そこで今回は、実際にOZgamingがなぜこれほどまでに安いのか、そしてネット上の噂は本当なのか、徹底的にリサーチした情報を皆さんにシェアしたいと思います。単なるスペック表の比較だけでなく、運営会社の実体やサポート体制、そして実際に購入する前に知っておくべき注意点まで、深掘りしてお届けしますね。
- ネット上で囁かれる「怪しい」「届かない」という噂の真相と根拠
- 同名の韓国eスポーツチームとの関係性と、明確な違いについて
- 他社を圧倒する「コスパ最強」を実現できる、経営上の秘密
- 購入前に絶対に理解しておくべき、納期やサポート体制のリアル
## OZgamingの評判は怪しい?徹底調査
SNSを中心に爆発的な人気を集めているOZgamingですが、その知名度が上がるにつれて、「あまりにも安すぎて逆に怖い」という声も聞かれるようになりました。確かに、相場より数万円も安いと、何か裏があるんじゃないかと勘繰りたくなるのが人間の心理ですよね。
ここでは、検索候補に出てくる不穏なワードの一つひとつに対して、客観的な事実に基づいた検証を行っていきます。噂の独り歩きに惑わされず、正しい情報を掴んでいきましょう。
- 韓国のチームとは無関係な国内BTO
- どこの国の会社?オズテックの実体
- 届かない噂と実際の納期いつ届くか
- 安い理由は?コスパ最強の裏側
- ソフマップ提携で怪しい説を払拭
韓国のチームとは無関係な国内BTO
まず最初に、多くの人が混乱してしまう「名前」に関する誤解を解いておきましょう。
実は、eスポーツの世界には過去に「OZ Gaming」という同名のプロチームが存在していました。活動拠点は韓国で、大人気タイトルの『League of Legends(LoL)』や『Overwatch』などで活動していたチームです。特にLoL部門には、かつて世界大会で優勝経験のあるCrown選手などが所属しており、eスポーツファンの間では知られた存在でした。
しかし、この韓国のチームは2021年頃に資金難や給与未払い問題などが報じられ、残念ながら解散(Disbanded)しています。ネット上には当時の「解散」や「経営難」といったネガティブなニュース記事が今も残っているため、これを見た人が「OZgamingって倒産したの?」「経営が危ない会社なの?」と勘違いしてしまうケースが後を絶ちません。
ここが重要!
今回ご紹介している日本のBTOパソコンメーカー「OZgaming」は、この韓国の解散したチームとは一切無関係です。資本関係もなければ、運営母体も全く異なります。

単に名前(アルファベット)が一致してしまっただけの「別の人」だと考えてください。日本のOZgamingは現在進行形で急成長している企業ですので、過去の韓国チームのトラブルを心配する必要は全くありません。ここを混同してしまうと、せっかくの良い選択肢を逃してしまうことになるので、まずは「別物である」ということをしっかり認識しておきましょう。
どこの国の会社?オズテックの実体
「韓国のチームじゃないなら、結局どこの国の会社なの?」という疑問が次に湧いてきますよね。結論から言うと、OZgamingを運営しているのは「株式会社オズテック」という、正真正銘の日本の企業です。
公式サイトの特定商取引法に基づく表記を確認すると、以下のような情報がしっかりと公開されています。
| 法人名 | 株式会社オズテック |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 森 力也 |
| 本社所在地 | 千葉県船橋市藤原6-42-8 |
| 設立 | 2023年10月(事業開始はそれ以前) |
設立は2023年とまだ若い会社ですが、ここで注目したいのは取引先の顔ぶれです。OZgamingは、株式会社アスクやMSI、株式会社NEWXといった、PCパーツ業界における大手正規代理店やメーカーと直接取引を行っています。
自作PCに詳しい方ならご存知かと思いますが、アスクなどは日本国内のPCパーツ流通の要とも言える存在です。こうした大手企業と正規の取引口座を開設できているということは、並行輸入品や出所不明のジャンクパーツをかき集めて作っているわけではなく、正規流通ルートの新品パーツを使用していることの裏付けになります。

「新興メーカーだから怪しい」というレッテルを貼られがちですが、使っている部品自体は、私たちがPCショップで購入できる有名メーカーの正規品と同じものです。運営実体が日本にあり、供給ルートも健全であるという点は、購入を検討する上で大きな安心材料になるはずです。
届かない噂と実際の納期いつ届くか
検索エンジンのサジェストに出てくる「届かない」というワード。これを見て「え、詐欺サイトなの?お金だけ取られるの?」と不安になった方もいるかもしれません。しかし、詳しく口コミや評判をリサーチしてみると、これは「商品が発送されない詐欺」ではなく、「注文してから届くまでの待ち時間が(思ったより)長い」という意味で検索されていることが分かりました。
OZgamingのパソコンは、注文が入ってから一台一台パーツを集めて組み立てる「完全受注生産(BTO:Build To Order)」という方式を採用しています。そのため、在庫があるモデルを即日発送してくれるAmazonや、翌日出荷を売りにしているドスパラ(ガレリア)のようなスピード感とは異なります。
実際の納期目安
・通常モデル:5〜14営業日(約1週間〜3週間程度)
・即納モデル:一部あり(公式サイトで要確認)
・繁忙期:大型連休や年末年始はさらに伸びる可能性あり

大手メーカーのように巨大な倉庫にあらかじめ完成品を大量にストックしておく方式ではないため、どうしてもリードタイムが発生してしまいます。その代わり、在庫リスク(売れ残って不良在庫になるリスク)を極限まで減らすことができ、それが圧倒的な低価格につながっているのです。
つまり、「届かない」のではなく「届くのが遅い」というのが真実です。「来週の大会までに絶対欲しい!」といった急ぎの需要には向きませんが、「今のPCがまだ使えるから、安く買えるなら2〜3週間くらい待てるよ」という方にとっては、この待ち時間がそのままコストメリットに変わるわけですね。
安い理由は?コスパ最強の裏側
OZgaming最大の特徴であり、同時に「怪しい」と言われてしまう原因でもあるのが、その価格の安さです。同等のスペックで大手BTOメーカーと比較すると、平気で1万円〜3万円、モデルによってはそれ以上の価格差が出ることがあります。「なんでこんなに安いの?中古パーツでも使ってるの?」と疑いたくなりますよね。
しかし、安さには明確な企業努力という理由があります。私が分析した主な理由は以下の3点です。

1. 徹底的な広告費の削減
大手メーカーは、テレビCMを流したり、プロゲーミングチームの大規模なスポンサーになったりと、莫大な広告宣伝費をかけています。当然、その費用はPCの販売価格に上乗せされます。一方でOZgamingは、Twitter(X)やTikTokなどのSNSを中心としたオーガニックなマーケティングに注力しており、広告費を最小限に抑えています。
2. 実店舗を持たない効率経営(※初期)
ブランド立ち上げ当初は実店舗を持たず、ネット通販のみに特化していました。これにより、店舗の家賃や販売スタッフの人件費といった固定費を大幅にカット。現在は後述するソフマップでの展開が始まっていますが、基本的には「直販」の強みを活かした価格設定を維持しています。
3. ユーザー還元型の利益構造
「薄利多売」というと聞こえは悪いかもしれませんが、OZgamingは一台あたりの利益率を低く設定し、その分をユーザーに還元してシェアを拡大する戦略をとっているようです。累計販売台数が15,000台を突破していることからも、この戦略が多くのユーザーに支持されていることが分かります。
つまり、パーツの質を落として安くしているのではなく、「中間コスト」と「ブランド維持費」を削ぎ落とした結果の安さなのです。
ソフマップ提携で怪しい説を払拭
これまでネット専売であったことが「実体が見えない」という不安要素になっていたOZgamingですが、2025年7月にその状況を一変させるビッグニュースが飛び込みました。それが、大手家電量販店「ソフマップ」での取り扱い開始です。

ビックカメラグループの一員であるソフマップ(AKIBAパソコン・デジタル館、なんば店など)で、OZgamingの実機が展示・販売されるようになったのです。これは単に「買える場所が増えた」という以上の意味を持ちます。
量販店に並ぶことの凄さ
大手量販店で商品を販売するためには、非常に厳しい企業の与信審査や、製品の安全性(PSEマークの取得状況や品質管理体制など)のチェックをクリアする必要があります。怪しい個人業者が勝手に商品を置かせてもらえるような場所ではありません。
つまり、ソフマップの店頭に並んでいるという事実そのものが、「第三者機関によって企業の信頼性と製品の安全性が保証された」という強力な証明書になるわけです。「ネットの評判だけじゃ信用できない」という慎重派の方にとっても、実際に秋葉原や大阪のお店で実物を見て、店員さんに話を聞けるようになったのは、購入を決める決定打になるのではないでしょうか。
OZgamingの評判から見るメリット
「怪しくない」ということが分かったところで、ここからは「じゃあ、PCとしての魅力はどうなの?」という核心部分に迫っていきましょう。OZgamingが単に安いだけでなく、今のゲーマーたちが「本当に欲しい!」と思っているポイントを的確に突いていることが、評判の良さに繋がっています。
- ゲーミングPCは白統一がトレンド
- メモリ32GB標準などスペック詳細
- 支払い方法はローン対応へ進化
- 公式LINEでのサポート対応の評価
- OZgamingの評判まとめ:結論は買い
ゲーミングPCは白統一がトレンド
最近のInstagramやPinterestで「#DeskSetup」や「#GamingRoom」といったハッシュタグを検索したことはありますか?そこには、従来の「黒くてゴツい」ゲーミングPCの姿はなく、白を基調とした洗練された空間が広がっています。
OZgamingは、この「ホワイト(白)」需要に特化した戦略を取っています。大手BTOメーカーの場合、標準モデルは黒いケースで、白にするには追加料金がかかったり、そもそも選択肢になかったりすることが多いのですが、OZgamingは多くのモデルで白ケースを標準採用しています。
特に人気を集めているのが、以下の2つのタイプのケースです。

- ZALMAN Z1 ICEBERG: シンプルでコロンとしたデザインが可愛いミニタワー。コンパクトなので机の上に置いても圧迫感がありません。
- P30 / P40 Prismシリーズ: 今最もトレンドの「ピラーレス(支柱なし)」ケース。前面と側面がガラス張りになっていて、中のパーツがパノラマで見渡せます。
中が見えるピラーレスケースの中に、お気に入りのアニメフィギュアを飾ったり、ファンの色を推しカラーに変更したりと、PCを単なる道具ではなく「インテリア」として楽しみたい層(特に女性ゲーマーやストリーマー)から絶大な支持を得ています。「性能も大事だけど、見た目でテンションが上がるかどうかも重要!」という方には、まさにドンピシャな選択肢と言えるでしょう。
メモリ32GB標準などスペック詳細
見た目だけでなく、中身のスペック構成においてもOZgamingは「ゲーマーの気持ちを分かってる!」と唸らせる仕様になっています。その最たる例が、メモリ容量です。
多くのBTOメーカーのエントリー〜ミドルクラスのPCでは、コストを下げるために「メモリ16GB」が標準構成になっています。しかし、最新の重量級ゲーム(『Palworld』や『Escape from Tarkov』、『Cities: Skylines II』など)を快適に遊ぼうとすると、16GBではカツカツで、動作が重くなったりクラッシュしたりすることが増えてきました。
| 一般的なBTO構成 | メモリ16GB(8GB×2) ※32GBにするには+1〜2万円のカスタマイズが必要 |
|---|---|
| OZgamingの構成 | メモリ32GB(16GB×2)が標準搭載 ※多くの主力モデルで追加料金なし |

OZgamingは、この「16GBじゃ足りない問題」にいち早く対応し、最初から32GBを標準搭載しているモデルが非常に多いのです。さらに、ゲーム配信やVtuber活動をしたい場合、配信ソフト(OBS)やアバターソフトを同時に立ち上げるため、メモリ消費量はさらに増えます。
後から自分でメモリを買って増設するのは、PC初心者にとっては故障のリスクもあって怖いもの。「最初から32GB入っている」という安心感は、スペック表の数字以上に大きなメリットです。実質的なスペック単価で見ると、他社との価格差はさらに広がることになります。
支払い方法はローン対応へ進化
高額なゲーミングPCを買う時、ネックになるのが支払い方法です。以前のOZgamingに関する古いブログ記事などを見ると、「銀行振込しか対応していない」「ローンが組めない」といった情報が書かれていることがあり、これが購入のハードルになっていました。
しかし、2025年現在、この状況は劇的に改善されています!
- クレジットカード決済: VISA, MasterCard, JCBなど主要ブランドに対応。
- スマホ決済: PayPay, LINE Pay, メルペイ, au PAYなど。
- コンビニ払い: 全国の主要コンビニで支払い可能。
- あと払い(Paidy): 翌月払いや分割手数料無料のプランなどが利用可能。
そして何より大きいのが、ショッピングローン(分割払い)への対応です。最大36回払いなどが選択可能になったことで、例えば30万円のハイスペックPCでも、月々数千円〜1万円程度の支払いで手に入れることができるようになりました。
「学生だから一括払いはキツイ…」「ボーナスまで待てない」という方でも、無理のない計画で憧れのハイスペックPCをゲットできる環境が整っています。サイトの決済画面も分かりやすくなっているので、以前のような不便さはもうありません。

公式LINEでのサポート対応の評価
購入後のサポート体制も、現代のユーザーに合わせて最適化されています。OZgamingがメインの問い合わせ窓口として推奨しているのが、なんと公式LINEです。
一昔前のメーカーサポートといえば、「平日の昼間に電話をかけて、長い自動音声を聞かされ、やっと繋がったと思ったら担当部署をたらい回しにされる……」というストレスフルなイメージがありませんでしたか?私はあれが本当に苦手です。
OZgamingのLINEサポートには、以下のようなメリットがあります。
- 画像や動画が送れる: 「画面に変なノイズが出る」「異音がする」といったトラブルを、スマホで撮影してそのまま送信できます。言葉で説明するより100倍伝わりやすく、解決までの時間が短縮されます。
- 隙間時間に連絡できる: 学校や仕事の休憩時間などにメッセージを送っておけば、手が空いた時に返信を確認できます。電話のように拘束される時間がありません。
- やり取りの履歴が残る: オペレーターの方のアドバイスが文字で残るので、後から見返すことができて安心です。
実際に利用したユーザーの口コミを見ても、「返信が爆速だった」「SSDの初期不良だったけど、すぐに交換品を送ってくれた」といったポジティブな声が多く見られます。マニュアル一辺倒ではない、人と人とのやり取りを感じさせる親身な対応は、大手にはない新興メーカーならではの強みかもしれません。
OZgamingの評判まとめ:結論は買い!
ここまで、OZgamingの評判や実態について詳しく見てきました。情報を整理すると、OZgamingは「全ての人にとって100点満点のPC」ではありませんが、「特定のニーズを持つ人にとっては120点のPC」だと言えます。
最後に、あなたがOZgamingを選ぶべきかどうか、判断基準をまとめておきますね。

✅ OZgamingがおすすめな人
- とにかくコスパ重視! 1円でも安く、1フレームでも高い性能を出したい人。
- 見た目も妥協したくない! 白いケースやピラーレスデザインで、映えるデスクを作りたい人。
- ある程度待てる人。 注文から到着まで2週間前後かかっても問題ない人。
- LINEでのやり取りが苦にならない人。 気軽にチャットで相談したい人。
❌ 他社を検討したほうがいい人
- 今すぐPCが必要な人。 明日届かないと困る!という場合は、ドスパラ等の「即納モデル」が最強です。
- 電話サポート必須の人。 PCの配線から何から、手取り足取り電話で教えてほしい完全な初心者の方。
- 超長期保証が欲しい人。 マウスコンピューターのように「標準で3年保証」などが欲しい場合は、そちらの方が安心感があるかもしれません(OZgamingは標準1年、延長可能)。
個人的な結論としては、「納期さえ許容できるなら、現時点で最強の選択肢の一つ」だと断言できます。特に、予算は限られているけど最新ゲームを快適に遊びたい学生さんや、これからストリーマーを目指す方にとっては、浮いた予算をマイクやモニターに回せるので、トータルの満足度は非常に高くなるはずです。
公式サイトでは定期的に「5,000円OFFクーポン」が配布されていたり、Twitterでゲリラ的なセール告知があったりするので、購入前には必ずチェックをお忘れなく!賢く選んで、最高のゲーミングライフをスタートさせてくださいね。
※本記事の情報は執筆時点(2025年12月)のものです。価格やスペック、キャンペーン内容は変更される場合があるため、最新の正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。
